2019/04/03

迷惑メール SPF設定

嫁はんが利用しているメールアドレスが迷惑メールとして処理されるので、原因を探りつつ対策。2001年当時取得したドメイン.tv(ツバル)動画配信がおそらく最先端になるだろうと考えて取得したが、自分が思ったよりも10年以上の遅れでキている今。
.tvや.ccなど南の島系のドメインは迷惑メールとして判別されやすいとされるらしい。 
以下、このNIKKEI NETの記事を参考に付けておきます。 

■南の島から迷惑メール――マカフィーが「島巡りスパム」の増加を警告 
米マカフィーは英マン島や南太平洋のトケラウ島などの人口の少ない地域のインターネットドメイン名を利用した迷惑メールが増加していると警告した。企業やインターネットプロバイダーでは、迷惑メールを判別して自動的に遮断したり廃棄したりする仕組みを導入している場合があるが、英マン島のドメイン「.im」やトケラウ島の「.tk」、米領サモア「.as」などのあまり使わないドメインの場合、こうした迷惑メール対策のシステムに検知されにくいという。迷惑メールに使われやすいのは、そのほかにココス諸島「.cc」、ツバル「.tv」、トンガ「.to」、サントメ・プリンシペ「.st」がある。これらは「島巡りスパム(spam island-hopping)」と呼ばれる。迷惑メールとして検知されにくいため、迷惑メールを送りつける業者が好んで利用しているという。 通常の迷惑メールの判別システムでは、送信元やメール本文に含まれるインターネットアドレスをチェックして、その中に既に迷惑メールの発信元として知られているものであれば、自動的に判別できる。一方で、今回のように利用者数が通常は少ないドメイン名を利用したメールに対しては判別する機能を備えていない場合が多い。

2017/05/11

opencart日本語化その一

システムの地域設定で日本の都道府県がうまく反映されるように、vqmod内のxmlファイルを追加。日本のopencartコミュニティよりjpsortorderをDLして更新。
都道府県が01、02、となっていればOK

あとは住所のフォーマット、これも日本のopencartコミュニティよりjpaddressformatをDLして解凍。vqmod内にjp_address_format_catalog.xmlとjp_address_format_admin.xmlのファイルを追加。

同様に日本時間の設定も〜

opencartのカートボタンを消す

他人から引き継いだ、カスタムしまくりなopencartベースのショッピングサイト。アメリカの会社で使っていたものを、知り合いが会社ごと買収したので、英語圏のページから日本語と英語の二カ国語仕様に変更。ヨーロッパ圏にも取引先があるという事でEU圏の商売の慣習も入れ込んだ仕様変更。

ドメインの管理会社もアメリカから日本に移管
レンタルサーバーもアメリカから日本に引っ越し

デザインは当面触らないのだが、オープンソースとはいえ他人がカスタムしまくったカートシステムをシステムアップするのだから、全てのファイルに目を通さないと捗らない。現状買い物が出来ないようにカートに入れるボタンを隠すようになっている。

システムにカートボタンのオンオフ機能がないので、アナログな手法で見えないようにしているだけだろう。おそらくはcssで制御してるはず、、、

てことで、chromeのデベロッパーツールでボタンがあるであろう付近をチェックしていると、、、、、あった!
stylesheet.cssの3262行目

.actions {
    display: none !important;
}

.cart {
    display: none !important;
}

.cartで見えんようにしとるし、.actionsてのもあるんや、、
また後で出てくるんやろな〜

とりあえず.cartを無くして次の段階へ。

2016/11/29

wordpressのデータを外部のページに表示

wordpressの外部にwordpressのデータを表示するには、
ヘッダのリンクを読み込ませます。

/*wordpressのヘッダファイル読み込み*/
define('WP_USE_THEMES', false);
require('wp/wp-blog-header.php');

 今回使うのはデータだけなのでテーマはfalseで

ほんで、最新のポスト5件表示させるならこんな感じで

global $post;
$args = array( 'posts_per_page' => 5 );
$myposts = get_posts( $args );
foreach( $myposts as $post ) : setup_postdata($post); ?>



OpenCartの移植日記

依頼内容はアメリカの会社を買収したのでホームページを引き継ぎ、メンテナンスと維持費の削減。日本語のページも追加して多言語ページを構築。
ドメイン管理・サーバー管理・ショッピングカートの2カ国語化・paypal利用出来るようにする。

ホストゲーター
PHP Version 5.2.17
Mysql 5.5.51

エックスサーバー
PHP Version 5.5.30
Mysql 5.5

カートシステムは調べるとイギリス生まれのOpenCart多言語対応
データベースの作成日からおそらくバージョンは1.5系

まずは
ホストゲーターから構成ファイルをDL
データベースをsqlでバックアップ

エックスサーバーにアップロードしてデータベース構築(スクリプトがUTF-8なのでDBもUTF-8に設定)configファイルを書き換えて、通常運用出来る迄に修正!

と、、、簡単には行かない


2012/10/21

利用規約に同意

webを作っていると大体の要望は同じ事で、技術的な事はひな形にして良いと思う。
その内の一つで、利用規約に同意しないと申し込み出来ませんというヤツ。

いろいろ制約が無い場合はサクッとjsとかでボタンが押せなくしてしまうようにする。

javascript側
var checkobj
function agreesubmit(el){
checkobj=el
if (document.all||document.getElementById){
for (i=0;ivar tempobj=checkobj.form.elements[i]
if(tempobj.type.toLowerCase()=="submit")
tempobj.disabled=!checkobj.checked
}
}
}

htmlのフォーム側(sendmail.phpで確認画面を吐き出すヤツの場合)



簡単だけどすぐ忘れるのでメモ。

2011/04/28

スマートフォンのユーザーエージェント

以下の文字列がUAに入っていれば、スマートフォンと判定できる

  'iPhone',         // Apple iPhone
    'iPod',           // Apple iPod touch
    'Android',        // 1.5+ Android
    'dream',          // Pre 1.5 Android
    'CUPCAKE',        // 1.5+ Android
    'blackberry9500', // Storm
    'blackberry9530', // Storm
    'blackberry9520', // Storm v2
    'blackberry9550', // Storm v2
    'blackberry9800', // Torch
    'webOS',          // Palm Pre Experimental
    'incognito',      // Other iPhone browser
    'webmate'         // Other iPhone browser